フードアナリストとして、株式会社キンレイ様の調理体験型試食会イベントに参加してきました。会場に入ると、たくさんの商品が並んでいました。まずご紹介するのは「お水がいらない ラーメン至鳳(しほう)」「お水がいらない ラーメン紅鷹(べにたか)」 です。2 月 22 日(月)より全国の量販店で発売されています。「お水がいらない ラーメン」シリーズ新商品■お水がいらない ラーメン至鳳(しほう)鶏の旨みが楽しめる濃厚スープが自慢の鶏白湯ラーメンです。直火で焼き上げたチャーシュー、メンマ、ほうれん草、糸唐辛子を盛り付けています。麺は小麦の香りと甘みのあるたまご麺。■お水がいらない ラーメン紅鷹(べにたか)唐辛子の辛みとコクが特長の台湾ラーメンです。具材は、唐辛子とにんにくで炒めた挽肉、もやし、にら、赤唐辛子を盛り付けました。麺は小麦の香りと甘みのあるたまご麺。おいしさの秘密は「二段凍結」「三層構造」 です。スープを凍結した後、麺・具材を盛り付けて再度凍結する「二段凍結」。そして、スープ・麺・具材が順に重なった「三層構造」。写真でも層になっているのを確認できますでしょうか。袋をあけて、お鍋にポン!そして、火をかけるだけ。お鍋に入れて温めるだけで、専門店さながらの味わいがおうちで楽しめるなんて...。火をかけて少したつと、スープがとけて、そこに麺と具が沈み込みました。時間通りに調理すると、もちもち&コシのある麺のラーメンが完成です!私は普段、冷凍食品をあまり利用しないので、冷凍ラーメンを食べるのもはじめて。至鳳(しほう)はとろっとしたスープにコクがあり、紅鷹(べにたか)はピリッとしっかりと辛さがある中ににんにくの風味が感じられて、とてもおいしかったです。新商品と一緒に、シリーズ商品の調理体験&試食もさせていただきましたが、どれも本当においしくて、冷凍だとは思えないクオリティ。「お水がいらない ラーメン」シリーズ新商品に続いて、もう一品ご紹介いたします。京都九条ねぎと揚げのおうどん2 月 22 日(月)より全国のコンビニエンスストア(冷凍コーナー)で販売されていますので、もう見たことがある方もいらっしゃると思います。■京都九条ねぎと揚げのおうどん2013年12月 和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、日本の食文化が国内外から注目を集める背景をふまえて、京都のおうどんが商品に!こちらも調理がとっても簡単!アルミ鍋のまま、火にかけるだけです。こちらのアルミ鍋はIHにも対応しています。調理していると、だしの良い香りがふわっと。かつお節を主体に利尻昆布を合わせ、繊細ながら厚みのある味。スッキリとしていて、最後までごくごく飲めちゃうくらいの濃さ。スープを飲むとほっとします。京都をイメージした細めのおうどんです。やわらかくて、モチモチっとした食感。国産小麦を100%使用しているのもポイント。いろいろな商品を試食させていただきましたが、冷凍ストレートスープの味のおいしさに1番驚きました。炊きだしたスープをおいしいまま冷凍しているので、最後まで飽きのこない味。スープも具材も全部ひとつにまとまっているので、主婦の強い味方かも!こんなに簡単に調理ができて、おいしいのであれば、冷凍庫に常備しておいて主人の夜食などにもピッタリだなと思いました。■ キンレイHPはこちらフォローしていただけるとうれしいです(クリックできます)@himekagamiAyumi Kuboihimekagamiにほんブログ村