【赤ニキビ】皮膚科で処方されたニキビ治療のお薬や漢方

顎に大きなニキビが出来てしまったので、皮膚科に駆け込み。
女の子の日が近づくと出来てしまうことが多いので、本当に悩んでいるのですが、今回はいつもの皮膚科が予約できなかったので、新しいところ。
診察中にいろいろ話を聞いていただき、貧血もあったりするかもということで、皮膚科ではじめて血液検査を進められ、血液検査も受けました。(結果は1週間後)
そして、診察後にいただいた薬はこちら。
シナールや抗生物質などを処方していただくことが多かったのですが、今回はなんと漢方。
漢方ははじめてだったので、ちょっと不安。
・桂枝茯苓丸( 桂枝茯苓丸加薏苡仁)
・荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)
・クリンダマイシンゲル
・ミノマイシン
桂枝茯苓丸は、月経周期に伴い悪化してしまうニキビによく使われる漢方なんだそう。
苦みはそこまでないので、これは続けられそう。
桂枝茯苓丸は、炎症をともなうニキビや湿疹などに使われることが多いんだそう。
飲んでみると、苦い...
めちゃめちゃ苦い...
これ、3回頑張って飲んでみたのですが、挫折しそうなくらいの味。
今度先生に相談してみよう。
クリンダマイシンゲルは特に化膿性炎症を伴うざ瘡(いわゆるニキビ)に効果的。
ニキビの予防には効果はないそうなので、赤くなってしまっている部分にのみ使っています。
こちらはミノマイシン。
ニキビに対してはアクネ菌を殺菌したり、アクネ菌の働きを抑えたりする効果があります。
皮膚科によってこんなに処方される薬が違うとは。

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