はじめは嫌がっていた毎日のマスクも、ちゃんとつけられるようになった娘。私も暑がりでマスクは苦手だったのですが、今ではつけてないと違和感を感じるようになりました。習慣って、すごいですね。習慣といえば、マスクにシュシュっとマスクスプレーをするのも日課になっています。いろいろなマスクスプレーを使ってみたのですが、最近のお気に入りは「ヒノキラボ サニタリーアロマミスト」。ミモレ農園という岡山のオーガニック野菜を展開する企業さんのブランドのアイテムです。ふわっとひのきの香りに癒されながら、除菌・消臭できるスプレーマスクや気になるところにシュシュっとスプレーするだけで、ウイルスと細菌対策をしながらひのきの寛ぎの香りを楽しめるアルコールベースの除菌スプレーです。ナチュラル成分 100%の除菌ミストというところがお気に入りポイントです。マスクって独特のにおいがあったりしますよね。ですが、これをスプレーしてお出かけすると、ひのきの良い香りに包まれて、まるで森林浴しているような気持ちよさ。香りは、シトラスヒノキとハーバルヒノキの2種類です。■ハーバルヒノキ新庄村の清らかな水で蒸留したひのき油に、 ユーカリやラベンダーなどをブレンドし、 森の木陰のような、清涼感のあるフレッシュでグリーンな香り。■シトラスヒノキ新庄村の清らかな水で蒸留した ひのき油に、ベルガモットや マンダリンなどをブレンドし、 まるで森の陽だまりのように さわやかで甘い香りで スッキリとした気分に。植物を発酵して作った天然アルコールが使われているのですが、アルコール濃度75%なので、除菌に適したアルコール濃度になっています。プラスチックの使用をなるべく減らすため、アルミボトルを本体容器しているんだそうで、見た目もデザインもかわいいです。なかなか洗えないぬいぐるみやおもちゃにもスプレーしたり、手のひらサイズなので、持ち歩きにもぴったり。気になった時に気軽にシュッとできるように、私はバッグに入れてお出かけしています。より濃縮されたひのきの香りに癒されたいならひのき精油がおすすめちなみに、ヒノキラボには「ヒノキラボ サニタリーアロマミスト」だけでなく、ひのき精油もあります。岡山県の山で育った、厳選したひのきの木から抽出された精油。枝葉・木・葉と細かくわかれているのもおもしろいです。ちょっとずつ違うのですが、私は葉が一番のお気に入りかも。デフューザーで使うだけでなく、お風呂に入れたり、ティッシュやハンカチにつけてみたり。いろいろなシーンで使えます。先日はお風呂に入れて、枕元に置いてみたら、ぐっすり寝ちゃった娘。子どももリラックスできる香りのようです。ひのきの香りは懐かしさを感じたり、神殿や仏閣の建築物として使われてきたこともあり、なんだか身体が浄化されていくようにも感じたり。毎日仕事や家事や育児に追われてバタバタですが、ひのきパワーで癒されながら、頑張っていきたいです。ヒノキラボ詳細■公式サイトhttp://www.hinokilab.co.jp/■インスタグラムhttps://www.instagram.com/hinokilab_japan/■SNS フォローしていただけるとうれしいです(クリックできます)@himekagamihimekagami