10月11日についに豊洲市場がOPENします!それに先駆けて、豊洲市場 魅力発信ツアー&目利きワークショップにご招待いただきました。豊洲市場内はこんなとこ豊洲市場は築地市場と比べると約1.7倍、東京ドームの8倍の面積。屋上緑化や、大規模な太陽光発電設備も整備されています。新たなニーズに対応するため加工・仕分けや包装などができる施設もあるんだとか。気になっていた地下水問題や大気汚染についても説明がありましたが、今は私たちが安心してもよいレベルだそう。専門家ではないので、詳しいことはわからないのですが、こんな資料を見せていただきました。気になる方は写真で見てみてくださいね。とても広い豊洲市場を実際にまわりながら設備をご紹介いただいたり、食の安全・安心の確保に向けた取り組みについて教えていただきました。施設管理棟には、途中まで内装ができている飲食店も。テレビでよく見かけた場所や、オープンしたら一般の方は入れないところにも入れていただいたり。ちなみに、こちらの写真の床の色が緑なのは、マグロの色を確認するためなんだとか。ここ以外は、下記の写真のように緑の床ではないんです。ちょっとした豆知識。野菜などを保管するための「低温立体自動倉庫」というハイテクな施設もありましたよ。見学会では、一般の方でも大きなマグロがお出迎えしてくれたり、小型作業貨物車「ターレ」に乗って写真を撮ったりできます。娘と来たら、絶対に喜びそうなスポットもたくさんありました。こんな楽しい仕掛けもありました。お魚をめくってみると、おいしく食べられるお料理が!豊洲市場は、築地市場と異なり、一般の方が入れるところは厳格に決められているイメージでした。関係者以外立ち入り禁止の区域も多く、衛生面にも気を遣っていることがわかりました。目利きワークショップには小池都知事も登場!内覧の後は目利きワークショップがありました。スペシャルゲストはなんと小池 百合子東京都知事!一緒にワークショップに参加されましたよ。ワークショップは、鮮魚仲卸である亀谷さんによる鯛のお刺身の目利きから。青果仲卸である西太の岡本さんの雪室熟成梨の試食もさせていただきました。豊洲市場 魅力発信ツアー&目利きワークショップを経験してみて、やはり「百聞は一見にしかず」だと感じました。テレビや新聞からたくさんの情報を得てきたのですが、実際にお話を聞き、自分の足で見て回ってみて、私自身、都民なのでいろいろ考えさせられました。新しい観光名所としても注目される豊洲市場。10月のオープンがどうなるのか、楽しみです。#promotion■SNS フォローしていただけるとうれしいです(クリックできます)@himekagamiAyumi Kuboihimekagami